設備のデータを、現場の改善と経営の判断へ。ポノテクが「産業交流展2026」に出展

PLC × ローカルAI × 業務システムで、設備の見える化から異常対応、経営指標の活用まで。

ポノテク株式会社(代表取締役:早野 康寛)は、2026年11月11日(水)〜13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「産業交流展2026」に出展します。

今回の展示テーマは、「設備のデータを、現場の改善と経営の判断へ。」

PLC・センサーから得られる設備情報と、社内に蓄積された手順書や保全記録を使い、現場の状況把握や異常時の判断、作業管理を支援する製造業DXをご紹介します。

会場では、DGX Sparkを活用したローカルAIとPLCシミュレーションによるデモを展示します。デモを通じて、貴社の設備や業務にどう応用できるかをご相談いただけます。

「見える化した、その先」を考える製造業DX

設備の稼働状況を画面に表示できても、それだけで改善が進むわけではありません。

「どの異常から確認すべきか」「前回はどう対応したか」「停止や不良が経営にどれだけ影響しているか」。現場の情報を行動に変えるには、設備データと業務のつながりが必要です。

ポノテクは、設備接続・データ収集から、AIによる分析・提案、業務システムとの連携まで、一連の仕組みづくりを支援します。

  • 設備の稼働状況や停止理由を、現場へ行かないと把握できない
  • 点検記録・不具合履歴・申し送りが、紙やExcelに分散している
  • 異常時の判断が熟練者に集中し、対応に時間がかかる
  • 生産・品質・原価の情報が分かれ、改善の優先順位を決めにくい

こうした課題をお持ちの経営者、工場長、保全・生産技術・DX推進の担当者に向けた展示です。

展示・ご相談のポイント

1. 設備の状態を把握し、異常への対応につなげる

PLC・センサーから、稼働・停止、アラーム、温度、振動、生産数、不良数などのデータを収集します。設備・ラインごとの状態と履歴を整理し、変化を確認できる仕組みをご紹介します。

さらに、ルールや統計処理で変化を検出し、AIで関連情報を整理します。これらを組み合わせて、原因の候補や確認項目、対応案を提示します。

AIが分析・提案し、人が確認・判断する。

この考え方を基本に、担当者への作業指示から進捗の把握、作業結果の記録までをつなげる運用をご提案します。

2. 工場の数字を、利益改善の判断材料にする

経営層にとっては「どの設備が動いているか」に加えて、「どこで損失が発生し、何から改善すべきか」を把握することが重要です。

設備データに原価・生産計画・品質情報などを組み合わせ、次のような経営指標を見える化する方法や、判断に活かす方法をご相談いただけます。

  • 停止による推定損失:どの設備・ラインの停止が大きな影響を与えているか
  • 不良・手直しコスト:品質問題がどれだけ利益を圧迫しているか
  • 生産計画の達成率:計画との差や遅れがどこで生じているか
  • 改善効果・対策費用・回収期間:どの対策から取り組むべきか

数字を集めるだけで終わらず、改善の候補を比べ、実施後の効果を確かめるために使える仕組みを目指します。

※経営指標の算出には、設備データに加えて原価・生産計画・対策費用などの情報が必要です。算出方法や連携範囲は、各社の業務・データに合わせて設計します。

3. 社外に出せない情報を、社内で活用する

製造現場には、設備マニュアルや設計資料、点検記録、不具合報告書など、機密性の高い情報と改善のヒントになる記録が蓄積されています。

ローカルAIは専用PC・サーバー上で動かすAIです。社内文書を外部AIサービスへ送信せずに活用する仕組みを設計できるため、機密情報を扱う業務でも導入を検討しやすくなります。

「前回はどう直した?」「この設備の注意点は?」といった問いから関連資料を検索し、参照元を確認しながら必要な情報を探す使い方をご紹介します。

※クラウド連携を含む場合は、共有するデータの範囲やアクセス権限を整理したうえで構成を設計します。

小さく検証し、現場で使えるところまで

製造業DXは最初から工場全体を置き換える必要はありません。まずは対象設備や業務を絞り、取得できるデータや改善したい指標、現場での使い方を確認することが出発点です。

ポノテクでは、次の流れで導入を支援します。

  1. 課題・設備・データを確認し、対象業務と改善したい指標を整理します。
  2. 小規模な検証で、設備が接続できるか、AIの出力はどうか、運用に合うかを確認します。
  3. システムを構築し、監視画面、AI、作業管理、既存システムを接続します。
  4. 研修を通じて担当者が使える手順を整え、活用と運用の改善を支援します。

ハードウェア・制御からWebシステム、生成AIまでを扱う開発力を活かし、貴社の環境に合わせた構成を検討します。

産業交流展2026 開催概要

  • 会期:2026年11月11日(水)〜13日(金)
  • 時間:10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
  • 会場:東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール、アトリウム
  • 入場:無料・事前登録制
  • 出展企業:ポノテク株式会社
  • 小間番号:IT-19

来場登録・最新の開催情報は、産業交流展2026 公式サイト(別サイト)(別タブで開く)をご確認ください。

「この設備からデータを取れる?」から、ご相談ください

「今ある設備を活用したい」 「社内の記録をAIで検索できるようにしたい」 「停止や不良の影響を経営の数字で把握したい」

構想段階でも、具体的な仕様が固まっていなくても構いません。対象設備や現在困っている業務をお聞かせください。会場では、貴社でどこから始められるかを一緒に整理します。

産業交流展2026のポノテクブース(小間番号:IT-19)で、お待ちしています。

事前のご相談・商談のお問い合わせは、以下へお寄せください。

※展示は開発中のデモ・構成例を含みます。展示内容は変更となる場合があります。導入できる機能や連携方法は設備の仕様や運用条件に応じて個別に確認します。

この記事は 2026年10月25日に note(別サイト)(別タブで開く) で公開したものです。

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