OSHITOKI(オシトキ)
推しとの時間を、次の体験へつなぐファンエンゲージメントSaaS

課題・依頼背景
イベント前、当日、終了後のファン体験を一つのIDでつなぎ、主催者とファンの継続的な関係づくりを支えるファンエンゲージメントSaaSです。
ファン向けアプリ、運営コンソール、会場受付端末、スポンサー画面、プラットフォーム管理まで、5つの利用者に向けた88画面を一つの基盤で提供します。
実装した仕組み
OSHITOKI(オシトキ)の主な機能は次のとおりです。
イベントとの出会いから当日案内まで

ホームでおすすめイベントと開催予定を提示し、一覧から詳細へ進める構成です。イベント詳細では開催日時、会場、注意事項に加え、会場案内とタイムテーブルへの導線をまとめています。
QRチェックインとデジタル会員証

会場QRの読み取りと、スタッフへ提示するデジタル会員証を備えています。チェックインの記録は来場履歴とスタンプとしてファンパスポートに蓄積され、継続参加が可視化されます。
推し登録、スタンプ、ミッション

応援対象のプロフィールや関連イベントを確認し、お気に入りとして登録できます。来場、QR読取、アンケート回答を条件にしたミッションと特典交換の導線があり、イベント後もファンとの接点が続きます。
運営ダッシュボード

テナント、ブランド、イベント単位で会員数、来場者数、当日のチェックイン、直近の運用操作を一画面で把握できます。期間を指定した比較とCSV出力にも対応します。
タイムテーブル編成

応援対象ごとの出演時間と会場、ステージを登録し、イベントの出演枠を編成します。登録した内容はファン向けタイムテーブルへ反映され、開始前の通知や時刻変更の連絡にもそのまま使われます。
ファンCRM

登録情報、会員ステータス、推し対象、同意状況をテナント単位の一覧で確認します。CSV入出力と重複候補の確認を備え、サービスをまたいで分散しがちなファンデータを一つの台帳へ集約します。
ファン、イベント分析

会員、来場、継続、推し、通知、スポンサー施策の指標を、テナント、ブランド、イベント単位で分析します。期間比較とCSV出力に対応し、集計は個人を特定しない形に限定しています。
会場受付とオフライン同期

受付端末はQRスキャンと受付コードによる手動検索の両方に対応します。通信が不安定な会場でも受付を止めないよう、未送信データを端末側のキューに保持し、回線が戻り次第まとめて同期します。
スポンサーキャンペーン成果

キャンペーンの参加数、達成数、クーポン利用を集計し、スポンサー自身が成果を確認できる画面を提供します。共有するのは匿名の集計値が中心で、個人を特定する情報は同意を得た範囲に限定します。
マルチテナント型SaaS管理

契約テナント数、継続率、APIエラー率、通知やWebhookの失敗をテナント横断で監視します。テナントの作成と停止、契約プラン、利用上限、外部連携の管理までを一つの管理画面にまとめています。
ポノテクの担当範囲
確認できた結果
ファン向けアプリ、運営コンソール、会場受付端末、スポンサー画面、プラットフォーム管理の5つの利用者に向けた88画面を構築しました。
ファン向けに、ホームとイベント探索、QRチェックイン、デジタル会員証、ファンパスポート、推し登録、スタンプ、ミッションを実装しました。
運営者向けに、イベント運営とタイムテーブル編成、ファンCRM、セグメント配信、分析画面を実装しました。
会場受付端末にQRスキャンとオフライン同期を実装しました。
スポンサー向けのキャンペーン成果レポート画面と、マルチテナント型のプラットフォーム管理画面を実装しました。
技術要素
まだ、作るものが決まっていなくても。
「この作業を減らしたい」「こんなサービスを形にしたい」。その段階からお聞かせください。現状と目的を整理し、実現方法と進め方を一緒に考えます。
